職員研修

昨日はピアノの勉強会をしました。

りずむあそびにとても重要なピアノ!

音の出し方1つでも子ども達の動きを

制限してしまう可能性があります。

子どもは感覚的で音楽ひとつでも

かなり敏感に感じ取って全身で感じています。

リズム遊びが楽しくない

という言葉の裏には

「あなたのピアノじゃ私はのれない」

っていっている可能性もあります。

リズムあそびは

ライブだと僕は思っています。

その日、その時の空気を、

子ども達と一緒につくる

そして、子ども達が

「今日も最高に楽しかった、またやりたい」

と思えるようにできるようにする

そんな勉強会が出来ました。

昨日の勉強会を通して

次から職員のピアノの音が

10倍くらい良くなっていることでしょう。笑

最後に、研修が終わった後職員達は

すぐ「あーじゃない、こうじゃない」と

おさらいをしていました。

すぐこうやって活かそうとする

姿勢に心をうたれます。

最後にすごいお話を一言

保育士、保育歴40年が

『今までこう思っていてやっていたけど、こっちの方が子どもにとっていいとわかりました。」

ってすぐ実践しはじめたんです。

人間は習慣化したことを

中々やめられないのですが、

すぐ実践しはじめたんです。

なぜなら判断基準が

「子どもにとって何がベストか?」

だからです。

子どものためになら

いつだって0に戻って学ぶ

本当に感動しました。

(その人はSNSとか見ませんので

内緒にして下さいね。笑)

城の森の職員悩んだ時の判断基準は

「子どもにとって何がベストか?」

です。

子ども達に負けないように

職員もまだまだ成長していきます。

伸び代しかありません。

いつも最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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