
今日は、「感覚あそび」のお話です。
むずかしそうに聞こえるけれど、実はとてもシンプル。
たとえば──
・はだしで芝生を歩く
・石を積んで並べる
・木の枝を持ってカツンと鳴らす
・風を感じて立ち止まる
こういう全部が「感覚あそび」なんです。
感覚あそびって、五感を通して、世界にふれること。
“見る・触る・におう・聞く・動く”…そんな毎日の中で、
子どもの脳の土台が育っていきます。
しかもこの土台は、
あとから学力や集中力、自己肯定感の“根っこ”になっていくと言われています。
でもね、目には見えない。
だからこそ、大人が“あそびの意味”を知っていることが、とっても大切なんです。
「ただ遊んでるだけ」じゃない。
今この瞬間にも、子どもの脳は、確かに育っている。
それを信じて、そっと見守れる大人でありたいですね🌱
📩【明日のテーマ】
「五感と脳の関係〜なぜ自然が大事なのか」
ーーーーー
園児・職員募集中です!
興味がある方は下記より見学予約をお取りください。
城の森保育園
https://hoikuen.mizuki.okinawa/
城の森学童クラブ
https://gakudou.mizuki.okinawa/
ーーーーー