
こんにちは。
城の森保育園・学童クラブズケヤマです。
子どもたちの心にふれる日々のなかで、
「あ、そろそろ感情があふれそうだな…」と感じることがあります。
今日は、そんな“あふれる前に気づく”という視点をテーマに、お届けします。
子どもの心って、よく“コップ”にたとえられます。
嬉しいこと・不安なこと・イヤだったこと。
日々の体験が、少しずつコップに注がれていって──
いっぱいになったとき、かんしゃく・泣き・無言・反抗…としてあふれ出すのです。
でも、あふれる前にちょっとだけ注ぎ口をゆるめてあげることができたら?
✅ なんとなく不機嫌そうなときに、一緒に深呼吸
✅ 何も言わなくても、ギュッと抱きしめてみる
✅ 「疲れてるんじゃない?」と先回りせず、「どうした?」と聞く余白を持つ
そんなふうに、“まだ大丈夫なうち”にちょっと寄り添うだけで、
大きく爆発せずに、スッと落ち着けることもあります。
私たち大人もそうですよね。
「わかってくれてる人がいる」って思えるだけで、
心のコップに余白が生まれます。
子どもも同じ
あふれる前に“気づいてくれる人”がいることが、
何よりの安心になるんです🌿
今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました🌼
あなたの“ちょっとした気づき”が、子どもの心を守ってくれています。
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