こんにちは。
今日もこうして開いてくださって、本当にありがとうございます☺️
城の森保育園・学童クラブのズケヤマです。
子どもたちと過ごす毎日は、ほんとうにドラマの連続で、
うれしい日も、しんどい日も、「育ちって尊いなぁ」と思わせてくれる出来事ばかりです。
今日は、「自己肯定感」についてのお話です。
最近よく耳にするこの言葉。
でも、どうやって育てるのかは意外と知られていません。
自己肯定感って、
「わたしってダメじゃない」「自分も悪くないな」って思える気持ちの土台のこと。
その土台をつくってくれるのが、実は──
小さなチャレンジと、それに寄り添ってくれる大人の存在なんです。
たとえば──
・自分で靴をはいてみた
・高い遊具に登ってみた
・転びそうな坂を下りてみた
ほんの些細なことでも、
その挑戦に大人が気づいて「見てたよ」と伝えるだけで、
子どもは「やってみてよかった」と感じます。
その経験が積み重なることで、
「自分にはできる力がある」と思える心が育っていくんですね。
だから、「できたかどうか」より、
「やってみたこと」に注目する関わりが、とっても大切。
失敗しても、
「やってみたことがすごいね」
と声をかけることで、
子どもの中に、「次もがんばってみよう」が芽生えていきます。
📩【明日のテーマ】
「木登り・虫探し・泥遊びが子どもを育てるワケ」
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました🌼
あなたの“気づくまなざし”が、子どもの自己肯定感を育てています。
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