五感と脳の関係 〜なぜ自然が大事なのか?

こんにちは。

城の森保育園・学童クラブ ズケヤマです。

さて今日は「自然の中で育つ脳」についてのお話です。

「なんで自然がいいの?」って、よく聞かれます。

それはね、
自然が、子どもにとって最高の“感覚刺激の宝箱”だからなんです。

木のざらっとした感触。
土のにおい。
風の音、鳥の声、足に伝わる地面のやわらかさ。

どれも人工物にはない、**“ゆらぎ”や“バリエーション”**があります。

脳にとって、この「ちょっとずつ違う刺激」がとても大事なんです。
単調な刺激より、少しずつ違う体験を繰り返すことで、
神経同士がつながりやすくなって、脳のネットワークが強くなることがわかっています。

それに、自然の中では「五感」をまるごと使うから、
ただ走ってるだけでも、脳がフル回転してるんですよ🧠✨

自然の中で遊ぶことは、
子どもが自分の体と心を「自分で感じる」練習にもなっています。

感じることは、生きる力の入り口。

今日も、「外に出てみようかな」の気持ちを、ぜひ大切に🌿


📩【明日のテーマ】
「感覚統合って? “ぐちゃぐちゃ遊び”が育てる脳のしくみ」

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